2008年10月24日

旭山動物園の園長の話!

旭山動物園の園長の話!
 


 



旭山動物園の園長、小菅正夫さんの、

講話を聴く機会がありました、来年には、動物園の映画出来るそうです、

まず、話されたのは、北海道大学の柔道部に通い、

余暇に獣医学部に行っていた事

話の内容は、動物の子育ての話です、これが面白い、

動物の母親は、子供を産むときに、命の原点に戻るそうです、

産んだとき、子供を育て切れるのか、産んだときに、判断して、

育てきれると判断すれば、最後まで、育てきりますが、

状況が悪く、このままでは、自分も子供も、命が危ないと判断すると、

子供を、その場で食べてしまうそうです、

自分の命があれば、子孫は、また産めるからです、

あと、群れで生きる動物は、群れで子育てして、

若いメスは、そこで子育てを学習すること、学習してないメスは、

産んだ、自分の子供を、育てることを知りませんし、怖がります、

あと、ひと科(オランウータン、チンパンジー、ゴリラ)と

さる科の子育ては、まったく違うんです、 φ(・_・”)メモメモ

人間の家族に、一番似ているのは、狼の家族です、

狼は、家族のつながりが、一番強い動物です、





















今の、人間は、狼に学ばなければなりません、

みんな、動物園で、狼に会いに行きましょう(笑)

出来たら、お酒を酌み交わしたいと願っています!!

o(*^▽^*)oあはっ♪



Posted by ハービー at 09:41│Comments(0)
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